「看護の日・看護週間」行事
「看護の日・看護週間」とは

高齢社会を支えていくには、看護の心、助け合いの心を私たち一人ひとりが分かち合うことが必要です。こうした心が育つきっかけとなるよう、旧厚生省により平成2年、「看護の日」が制定されました。
「看護の日」は近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日に制定、また、その12日を含む週の日曜日から土曜日までの1週間が「看護週間」です。
「看護の日」は近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日に制定、また、その12日を含む週の日曜日から土曜日までの1週間が「看護週間」です。
メインテーマ
「5月12日は看護の日 看護の心をみんなの心に」
2023年「看護の日」グッズ
今年も2023年「看護の日・看護週間」(5月7日(日)~13日(土))の行事の実施に際し、日本看護協会からグッズの実費頒布の紹介がありましたので、ご案内します。行事等にご活用ください。
グッズの種類、申込方法等は日本看護協会ホームページでご確認ください。
看護の日・看護週間行事
岡山県看護協会では、毎年「看護の日・看護週間」を記念していろいろなイベントなどを行っています。
ぜひご参加ください。
看護大会
令和5年度も「看護の心をみんなの心に」というテーマのもと、「看護の日・看護週間」期間中に「看護大会」を開催いたします。
県民の皆様に看護職の活動を知っていただくため、海外で活動経験のある看護職1名に看護活動報告をしていただき、記念講演では、講談看護師として活躍されている 加納 塩梅 先生をお迎えし、お話ししていただきます。
県民の皆様が、看護のこころに触れ、思いやりや助け合いの気持ちを育むことによって、誰もが安心して生きられる温かい社会になることを願っています。中学生、高校生、一般の皆様にも是非聞いていただきたい内容ですので、ふるってご参加ください。
日時 | 令和5年5月13日(土) 13:00~16:00 |
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場所 | 三木記念ホール 岡山県医師会館2階 〒700-0024 岡山市北区駅元町19-2 086-250-2100 |
内容 | 13:00 開会挨拶 岡山県知事 伊原木 隆太 公益社団法人岡山県看護協会 会長 二宮 一枝 13:10 看護活動報告 「海外に広がる活躍の場 ~いのちに寄り添うプロフェッショナルとして~」 座 長 植田 明美(岡山県看護協会 副会長) 発表者 松本 圭古(津山中央病院 看護師) 13:50 休憩 14:00 記念講演 「創作講談で語る 烈女フローレンス・ナイチンゲールから今に引き継がれる看護」 座 長 岸本 長代(岡山県看護協会 副会長) 講 師 加納 塩梅 先生(講談看護師) 15:50 閉会挨拶 西江 恵子(岡山県看護協会 副会長) |
対象 | 小学生、中学生、高校生、一般県民、看護職員、看護学生等 |
申込方法 | 申込期間:3/1(水)~4/17(月)【先着順】※受付は終了しました
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申込先 | 公益社団法人岡山県看護協会 〒700-0805岡山市北区兵団4番31号 086-226-3638 086-226-1157 |
- 事前に参加証をお送りしますので、当日受付でご提示ください。
- 新型コロナウイルス感染症の今後の発生状況により、開催時間・開催方法等に変更が生じた場合は、ホームページでお知らせします。
ふれあい看護体験
「ふれあい看護体験」とは、保健・医療・福祉施設が住民の方々に、施設見学や簡単な看護体験を通して、「看護の仕事」について知っていただくためのイベントです。これは「看護の日・看護週間」記念事業の一環として全国的に開催しています。
参加者の方々にとっては、近隣の保健・医療・福祉施設を知り、看護について考える機会となり、受入れ病院等にとっては地域の方々とのコミュニケーションや情報公開の場となります。また、中・高校生の方々に、看護の魅力を伝える場でもあります。
参加者の方々にとっては、近隣の保健・医療・福祉施設を知り、看護について考える機会となり、受入れ病院等にとっては地域の方々とのコミュニケーションや情報公開の場となります。また、中・高校生の方々に、看護の魅力を伝える場でもあります。
みんなで話そう-看護の出前講座-
岡山県看護協会員が依頼のあった中学・高等学校に出向き、生徒のみなさんに「看護」「看護の仕事」「いのちの大切さ」など、仕事を通しての体験をお話させていただくものです。