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会 員 数
R6.2.29現在 17,610 
保健師   723人    
助産師   431人    
看護師   15,917人    
准看護師   539人    
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公益社団法人 岡山県看護協会
〒700-0805
岡山県岡山市北区兵団4-31
086-226-3638
086-226-1157
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医療・看護安全対策

医療・看護安全対策への取り組み

《活動内容》
  1. 看護職員や一般県民から医療・看護安全や医療事故に関する悩みや相談を受けます。
  2. 医療事故発生時は、相談、情報提供、弁護士相談、嘆願署名、賠償責任保険制度等の支援をします。
  3. 岡山県内で新聞報道された医療事故例や、全国的な大事故事例に関して、情報を収集・分析し、医療安全にかかわる情報について提供します。
  4. 岡山県、その他関連団体との連携を図ります。
  5. 看護職員のニーズを把握し、教育委員会や職能委員会へ研修開催を依頼して、看護職員の資質の向上を図ります。
 
 
 なお、活動に際してプライバシーの保護等倫理的配慮を行い、相談者が不利益をこうむらないようにします。

相談窓口のご案内

《相談方法》
 ●電話 086-803-3521
 ●FAX 086-221-7236
 ●来館 〒700-0805 岡山市北区兵団4番31号
 
《受付時間》
 月曜日~金曜日 9:00~17:00 

医療事故調査制度

制度の目的

医療事故の原因究明と再発防止を図り、医療の安全と医療の質向上を図るもの。
平成26年の医療・介護一体改革に関する法律の改正により始まった。

対象の事例

医療機関の管理者が、医療に起因する予期せぬ死亡・死産と判断した全ての事例

制度の内容

事例が発生した医療機関の管理者は、遺族に説明すると共にセンター(医療事故調査・支援センター)に報告し、院内事故調査を開始。
調査後は、調査結果を遺族への説明と共にセンターに報告する。

支援団体

岡山県看護協会は、医療事故調査支援団体として登録しています。
また、岡山県では支援団体の協議会への事務局を岡山県医師会に置き、医療機関から院内事故調査の調査員への要請があれば、各支援団体で協議して必要な調査員を派遣することとしています。
 
岡山県医療事故調査等支援団体連絡協議会
 086-250-5111(受付時間:平日8:30~17:00)

詳しい内容はこちらから

ページ内「医療事故調査制度」から、冊子「医療に起因する予期せぬ死亡または死産が発生した際の対応」をPDFでダウンロードできます。

相談先・報告先

医療事故調査・支援センター(一般社団法人 日本医療安全調査機構のHP)
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