ワークライフバランス推進ワークショップ
『看護職のワーク・ライフ・バランス推進ワークショップ』事業開催
ワーク・ライフ・バランスとは

ワーク・ライフ・バランス(WLB)とは、仕事と生活の調和であり、一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できることを指すものです。
『看護職のワーク・ライフ・バランス推進ワークショップ』は、岡山県看護協会と日本看護協会が協働して、医療施設が看護職員の働き続けられる職場づくりをめざして改善・改革していくことを支援するための事業です。
看護職員が働き続けられる職場は、看護職個人の利益だけでなく、組織にとってもそこで働く看護職の職務満足度や職務へのコミットメントが高まり、質の高い医療・看護の提供につながると考えられます。
『看護職のワーク・ライフ・バランス推進ワークショップ』は、岡山県看護協会と日本看護協会が協働して、医療施設が看護職員の働き続けられる職場づくりをめざして改善・改革していくことを支援するための事業です。
看護職員が働き続けられる職場は、看護職個人の利益だけでなく、組織にとってもそこで働く看護職の職務満足度や職務へのコミットメントが高まり、質の高い医療・看護の提供につながると考えられます。
事業の目的
看護職のワーク・ライフ・バランスの実現に取り組み、看護職の働き続けられる職場づくりを行う。
目 標
- 看護職が自らのWLBに取り組むことの意義・必要性について理解が深まる。
- 岡山県内の医療施設において、看護職のWLB実現に取り組む医療施設が増加する。
- 岡山県内の医療施設において、労働環境が改善された病院が増加する。
平成26年度 参加施設
光生病院(岡山市)、児島中央病院(倉敷市)、岡山労災病院(岡山市)、山陽病院(岡山市)
平成25年度 参加施設
赤磐医師会病院(赤磐市)、岡山協立病院(岡山市)、岡山市立市民病院(岡山市)、中島病院(津山市)
平成24年度 参加施設
岡村一心堂病院(岡山市)、岡山大学病院(岡山市)、落合病院(真庭市)、重井医学研究所附属病院(岡山市)、水島協同病院(倉敷市)
主なスケジュール

※WLBインデックス調査は自施設のWLBの現状を把握するために実施。
WLB実現に向けた第1歩は自施設の「WLBの現状」を正しく理解すること!!
3年後のゴールをめざしてWLBの視点から取り組みを実施します。
WLB実現に向けた第1歩は自施設の「WLBの現状」を正しく理解すること!!
3年後のゴールをめざしてWLBの視点から取り組みを実施します。