「幸福な長寿社会実現事業」テレビ広報番組の放送について

2017-11-14

　岡山県では、今年度から「幸福な長寿社会実現事業」として、患者の意志を尊重した人生の最終段階における医療の実現に向けた環境づくりに取り組んでいます。

　この度、本事業の一環として、県民の皆さまに「元気なうちから将来の療養生活について考え、話し合うことの大切さ」を知っていただくことを主目的としたテレビ番組を岡山県が制作しました。下記のとおり放送されますので、ぜひご覧ください。

●番組名　「最期まで自分らしく～伝えよう、あなたの思い～」

●放送局　　山陽放送（RSK）

●放送日時　[本放送]１２月２日(土)１６：００～１６：５４

　　　　　　[再放送]１２月３日(日)２４：５０～２５：４４

●案内役　　山陽放送アナウンサー　　石田好伸さん、奥富亮子さん

●主な内容　

　・なぜ、自分の思いを伝えることが大切なの？

　・自宅や施設で最期を迎えることを選択した人と、その人を支える医療・介護関係者の姿

　・県内自治体における取り組み事例（岡山市、奈義町）

看護協会では、本事業の委託を受け、「人生の最終段階における意思決定を支援するために」という看護職を対象にした研修を各地域で開催します。詳しくはこちらをご覧ください。